INTERVIEW

SPECIAL INTERVIEW _ 2015.5.5 UPDATE

DEEP

2006年のデビュー以降、進化し続けるDEEP。 そんなDEEPがMUSIC FUN に初登場!! 3年ぶりのNEW ALBUM 「Love Light」や、 春からスタートしたライブツアーについてスペシャルインタビューを決行!!

最近のDEEPはいかがお過ごしでした?

制作期間として、さらにDEEPをセルフプロデュースしていこう!という感じの1年でしたね。様々なことに対して、もっと自分たち発信で動いていこうと思いを強くしていきたいと思っていました。去年から今年にかけて、作詞だけではなく作曲にも携われるようになったので、自分にとってスキルアップの年に出来たんじゃないかと思います。

最近ハマっているものは?

90年代のR&Bアーティストが復活してきたのが嬉しいですね!僕らも昔の曲もライブで取り入れていれて、新しい世代に古き良き時代の名曲を伝えられるといいなと思ってます。

NEW ALBUM「Love Light」の魅力とは?

今回は大物プロデューサーにも提供していただきましたし、EXILEのSHOKICHIの楽曲もありますし、本当に豪華な1枚に仕上がったと思います。「ラスト・グッバイ」という曲を松尾潔さんに手がけていただいたんですけども、その潔さんにこのアルバムのリード曲「Love Light」という曲も書いていただきました。潔さんは日本を代表するプロデューサーの方の1人で、EXILEの「Ti Amo」や「Lovers Again」も手がけた方なので、僕たちDEEPも今までありそうなタッグでしたが、実は「ラスト・グッバイ」が初めてで今回とても嬉しかったですね。潔さんは曲に込める想いがとても熱くて、僕たち自身も熱い気持ちでレコーディングすることができて、成長させていただけたなあと感じました。

EXILE SHOKICHIの曲もライブで披露することができて嬉しいですね!

こんな曲がDEEPにも欲しくて、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION」の課題曲だったものをお願いしてもらっちゃいました(笑)

ツアーの見所は?

メンバーのソロやメドレーは見逃せないですね!ファンの間ではその人のソロを目がけてチケットを取ってくれてるみたいなんですけど、どうやらなかなか当たらないらしいです(笑)同じライブにはしないので、是非何度も足を運んで欲しいです!まあ、僕たちは覚えることが多くて大変なんですけどね(笑)北海道は僕の地元でもありますし、DEEPにとってもすぐに泊まりたくなる大好きな土地なので、北海道のみなさんと絆を深めるそういう場所であり、時間にしていきたいなと思っています。そして大事な方と来ていただけると、そちらの絆も深まると思います!

北海道のファンに一言お願いします!

スープカレーのようにみなさんに愛されるDEEPでありたいと思います。ジンギスカンのように様々な味があるDEEPでありたいと思います。北海道のみなさんは本当に温かい方が多いので、そんなみなさんとライブハウスはもちろん大きい会場でもお逢いできるように成長していきたいと思っていますので、是非DEEPの応援をよろしくお願いします!